≪安心してご来店いただくための取り組み その2≫ 各支店に感染防止対策の新アイテムを導入しました。新型コロナウイルスに対して高い不活化効果を発揮するといわれる『オゾン』の生成器です。インフルエンザなど冬のウイルスや花粉症、カビ、脱臭などにも効果があるとのこと。基本的には無人環境で使用するため、職員が最終退勤する際にスイッチON。夜間に自動除染を行い安心してご来店いただける準備をしています。 |
≪安心してご来店いただくための取り組み その1≫ 各支店のカウンターには新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてビニールカーテンやアクリル板を設置しています。伝票や証書等の受け渡しはアクリル板の下にある小窓を通して行います。この日は「年金デー」。当JAで公的年金を受給している来店者に特産の小松菜をプレゼントする際にもビニール手袋を着用し、アクリル板を通して行いました。 |
東京都新宿から東京都を中心とする全国のおいしい情報を発信しているJA東京アグリパークでは、1月22日から26日までJA東京厚生連 による「健康日本21推進業務」スマート・ライフ・プロジェクトが開催。SmartEatとして1日に不足しがちな野菜(平均70g)を補う、JA東京厚生連×CoCo壱番屋とのコラボカレー「チーズごま和えカレー」を1日50食限定販売。管理栄養士の方々おすすめのJA東京スマイル管内で採れた新鮮野菜がトッピングされました。カレーと新鮮野菜の相性は抜群だそうです!JA東京アグリパーク https://agripark.tokyo/ をチェックしてください。 |
平成30年度「東京都農業感謝祭」が府中市の大國魂神社にて斎行されました。写真は正式参拝で本殿に足を進める農業関係者の皆様です。厳かな雰囲気の中で、代表者による玉串奉奠・御神楽奉納が行われました。表彰式では、(一財)内田農業振興会から本一色支部の髙津惣一氏が緑綬功労賞に常勤監事の横山隆氏が紫綬功労賞を授与され、JA東京中央会表彰では当JAから5人が永年勤続職員表彰を受けました。 |
足立区伊興の横山さんの家庭菜園でお化けキュウリ?!が収穫されました。大きいほうは約51センチ、重さは1050グラムと堂々とまっすぐ成長を遂げました。お孫さんのために丹精された巨大キュウリ(品種:近成四葉)はゴジラの尻尾みたいで、農産物直売所「あだち菜の郷」に期間限定で展示します。キュウリはミネラル豊富な夏野菜で夏バテを防ぐ効果と水分補給ができます。暑い夏を乗り切りましょう! |
広大な敷地の中に美しい水郷景観をもつ都立水元公園では「菖蒲まつり」が開かれ、約100種(14,000株)の色鮮やかな花菖蒲と紫陽花が見頃を迎えます。土日には多くの出店と様々なイベントが開かれ、来場者を楽しませます。葛飾元気野菜の即売テント前に広がる菖蒲田では、もんぺ姿の「花摘み娘」が菖蒲の手入れをしていました。 |
江戸川花卉園芸組合と江戸川区は第62回江戸川区特産バラ品評展示即売会を開催しました。 今年は気候が良く早咲き傾向でありましたが、生産者が育てたバラは見事に大輪の花弁を付けました。 会場には5月の爽やかな風が、バラの香りを運び来場者を喜ばせてくれました。 |
足立区入谷ではナバナの収穫期真っ盛りです。 路地栽培で元気に日光を浴びたナバナは毎日追いかけるように 丁寧に摘み取られ、丈を揃え、大切に箱詰め出荷されています。 色鮮やかでやわらかく食材として、食卓へ春を届けてくれます。 |
JA東京スマイル足立地区女性部は毎年恒例の「お母さんの大根漬け作り」を行いました。使った大根は全部で150本で、女性部員が生産したものです。一つひとつ丁寧に皮をむいていきます。出来上がった紅白色の大根漬けはJA職員にも配られ、そのお味は大好評でした。 |
江戸川区鹿骨の中代秀崇さんは、小松菜や枝豆の他に、菌床しいたけを栽培しています。こちらの大きなしいたけは、新葛西支店で毎月第4木曜日に行われる江戸川農産物直売会で購入できます。(※時期により、内容が異なります) |
足立区では、農業生産者の高齢化や担い手不足の農家を支援し、生産緑地や農地を残すことを目的として農業ボランティアの養成、派遣を行っています。受講生(写真右)は生産者の指導のもと、ブロッコリーとインゲンの収穫作業を行いました。 |
JA医療共済のマスコットキャラクターでおなじみの「あざらし3兄弟」。よーくみると表情が一つひとつ違いますね!このように、東京スマイルの各店舗には様々な共済商品のディスプレイが飾られています。当JA職員の力作ですので、ご来店の際にはぜひご注目ください。 |
日暮里・舎人ライナー 舎人駅近くの住宅街にある果樹園では、キウイフルーツやブドウなど約10種類の果物を栽培しています。撮影した8月下旬はイチジクの出荷が最盛期を迎えていました。 |
足立支店の駐車場でJAふれあいまつりが行われ、地元野菜の即売会やJA職員による模擬店が大盛況となりました。その中のブースで見つけたこんな一コマ。とーっても美味しそうに茹でられてますね。枝豆好きにはたまらないワンショットです! |
足立地区青壮年部は区内の小学5年生の児童にバケツ稲の授業を行いました。この授業は、農を通じて児童たちに【食】への興味・関心を持ってもらうことを目的としています。青壮年部員の指導のもと、児童たちは真剣に苗をバケツへ植えていました。 |
足立区内にある中学校で、区内産の小松菜を使用した「小松菜パン」給食を生徒たちが味わいました。パンを割ってみると小松菜の緑色がきれいに出ていて、風味もしっかりと感じられます。なんとこの小松菜パン、完成に6年を要したそうです!! |
今年も、東京都農林漁業団体健康保険組合が主催する「第40回軟式野球大会」が始まりました。この大会は、組合加入者の健康づくりと親睦を図ることを目的に開催されています。 中村操新部長率いるJA東京スマイルには今年も新たなメンバーが加わり、チーム全員が一丸となって大会優勝を目指し、練習に励んでいます。対戦相手も募集しています! |
足立区の都立舎人公園で一面に咲くチューリップ。その咲き姿はとてもかわいらしく、春の訪れを告げています。 足立区は、球根花の促成栽培技術が開発された地であり、昭和57年にチューリップが「区の花」として制定されました。 |
JAバンク東京のテラーコンクールが中野サンプラザで開催されました。このコンクールは窓口担当者の接客技術の向上を図り、信頼される窓口づくりを目指すことを目的に行われます。今回は都内14JAが参加し、当JAからは江戸川支店の山本貴子さん、鹿骨支店の中村麻美さんが出場しました。 |
この黒いものは一体なんでしょう。・・・なんと、千葉県の行徳で採れた海苔なんです。 かつて江戸川区の葛西沖で盛んに行われていた海苔養殖。この伝統を残そうと管内の組合員さんをはじめとした「長島海苔漉き会」の皆さんが立ち上がり、区内の小学校で海苔漉き体験を指導しています。 |
12月3日、足立・葛飾・江戸川区の公立小・中学校で小松菜一斉給食が行われました。各地区の青壮年部員や生産者たちの協力のもと、今年は約4.9トンの小松菜が管内の小・中学校に届けられました |
約25年前からキウイフルーツを作り続けている江戸川区の組合員さんの畑で撮影した一枚です。この日は、区内の幼稚園児がキウイフルーツ狩り体験をしていました。 |
足立地区では、JA事業のPRと新店舗 高野支店のお披露目を兼ねて、JAふれあいまつりin高野を初めて開催いたしました。当日は、地域の方が多く来場され、地元で生産された野菜・花の販売や、職員による模擬店を楽しみました。 |
9月5~7日の3日間、「第30回 葛飾区産業フェア」が東京理科大学葛飾キャンパスで開催され、葛飾営農研究会により製作された巨大な夏野菜の宝船が来場者を魅了しました。この船は今年新たに作成され、木材を基調とした温かみのあるスタイルとなっています。 |
足立区の組合員さんのご自宅で、高さ7メートルを超える「アオノリュウゼツラン」が開花しました。5月の連休明けから茎が伸び始め、7月半ばには開花寸前の状態。日本では、リュウゼツランの開花まで、30~50年かかるといわれています。 |
JA東京スマイル江戸川地区女性部は「第8回 親子deクッキング・ちゃぐりんフェスタ」を開催し、区内に住む12組の親子と一緒に江戸川区産の野菜を使った料理教室を行いました。今回のメニューは、特産小松菜のごまよごしや沢煮椀など、無形文化遺産に登録された「和食」をコンセプトに作られました。 |
一級河川に挟まれたJA東京スマイル管内の足立・葛飾・江戸川の各地区では、6月になると菖蒲まつりが行われます。 葛飾区水元公園で行われた「葛飾菖蒲まつり」で、凛とまっすぐ咲いている花菖蒲を撮影。その他にもピンクや青など色鮮やかな紫陽花も咲いていました。 (水元支店 融資係長 秋山文弘) |
足立区しょうぶまつり&スタンプラリーの取材で訪れた足立区谷中のしょうぶ沼公園でのワンショット。偶然、菖蒲田で泳ぐカルガモの親子と出会いました。雨の中、親ガモの後について、花菖蒲の間を泳ぐ子ガモたちの姿が愛らしいですね。 |
足立区の農家の畑で、今年もたくさんのエダマメが収穫されました。足立区では、エダマメの収穫量が小松菜に次いで第2位となっています。(平成23年度 東京都農作物生産状況調査結果報告) |
5月3日、江戸川区の鹿骨スポーツ広場で「花の祭典」が開催され、小松菜や色鮮やかな花など、区内の特産農産物品評展示会が行われました。会場には今年の干支である「午」のつりしのぶ(江戸川区松島:深野晃正氏 作)が展示されるなど多くの農産物が来場者を迎えました。 |
毎年4月に足立区の都立舎人公園で行われる「春の花火と千本桜まつり」には、JA東京スマイル足立地区青壮年部による地元新鮮野菜の販売や足立区が誇る花卉栽培のPR即売のブースがあり、地域の人たちとの交流の場にもなっています。 |
お盆前、足立区扇の横井浅雄さんのハス田で、蓮の花が満開となりました。今年は例年以上に花付きが良く、近所の方たちも写真を撮ったり絵を描いたりと思い思いに花の美しさを楽しまれていました。 |
JAの合併以来13年間、地道に直向に活動を続けているJA東京スマイル野球部。横山隆部長を筆頭に浅坂和男監督の指揮のもとJA職員からなる部員39人は日々練習を重ねています。そして、毎年恒例、健康保険組合主催の野球大会の日が今年もやってきました。都内JA関係の野球チームが一堂に会す、この大会。「負けるわけにはいかない!」といった決意が垣間見えるワンショットです。対戦相手求む!! |
新緑がまぶしい季節、取材で訪れた足立区舎人にある隠れ家カフェ「ファームヨコタ」でのワンショットです。こちらでは自家製の有機野菜を使い、ランチやデザートなど全て手作りで提供しています。土日限定の石釜ピザも大人気!お天気の良い日にはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 |
江戸川区『花の祭典』で、今年は会場にクラシックカーならぬクラシックトラクターが展示されました。写真右はヰセキトラクターの名機といわれたTB20。通称:仮面ライダーと言われ、小型・軽量で始動性や走行性能、ロータリ性能に優れ、日本の水田作業への高い適性に注目が集まったそうです。かつてはJA東京スマイル管内も稲作を主体とした農業が行われてきましたが、その歴史を思わせる農業機械の展示コーナーでした。 |
足立区の花卉生産の歴史は古く江戸時代に遡ります。農家が副業的に花の栽培をしたのが始まりです。大正時代に最新式のガラス温室による栽培を試みるようになりチューリップやフリージアなど球根を冷蔵して行う促成栽培を開発したのも足立区の生産者だそうです。その栽培方法の名残りでしょうか。温室の中ではフリージアが栽培されていました。 |
足立区入谷の横山修平さん、辰也さんは10月から3月の間、ツマモノとして日本料理などに珍重されるツクバネを生産し、築地市場に出荷しています。ツクバネは市場では芽カブと呼ばれ、小カブのごく小さいもので、もとは羽根つきの羽根に似ていることから名前の由来がきているそうです。 |
葛飾区柴又の中村さんは毎年、趣味で栽培する菊を店頭に飾ってくださっています。今年は1つの種から2色の花が咲く「枝変わり」と、さらに1輪の花から2色の花びらが出る「キメラ(咲き)」というとても珍しい現象があらわれました。 |
葛飾区水元の住宅街にある柴田邦男さんと細谷憲太郎さんのブルーベリー園はJA東京スマイル管内では唯一の観光型農園です。近場で気軽に収穫体験ができるとあって人気があり、毎年7月中旬から8月下旬の土曜日・日曜日に一般開園しています。 |
東京の下町に夏をよぶ入谷の朝顔市。入谷鬼子母神の境内を中心に約120軒の朝顔業者や露店が出店し全体で12万鉢の朝顔が出荷され、その内の約7割を江戸川区で生産しています。さらに生産者自らが出店し販売をするので安心して購入できると大人気です。 |
刺身のツマとして料亭などの日本料理には欠かせない紫芽(むらめ)。足立区の荒堀安行さんと剛史さんは紫芽を周年栽培し、築地市場に出荷しています。紫芽は、赤ジソの若い芽のことで、葉の裏が艶やかな赤紫色で、食べた時にシソの香りがすのが特徴です。 |
葛飾区の花『花菖蒲』。6月に開催される水元公園の葛飾菖蒲まつりでは、約80種1万4000株もの花菖蒲が咲き誇ります。 |
買い物の困難な住民へ地元の新鮮な野菜を提供しようと足立地区青壮年部は都営鹿浜五丁目アパートで野菜の直売会を行いました。このアパートは昭和45年に建設された比較的大きなアパートですが高齢化率が進行し、近隣に商店が少ないため住民からも大好評でした。 |
江戸川区総合文化センター前で行なわれる『江戸川区特産バラ品評展示会』では区内の花卉生産者が腕を競い合い育てたバラを展示即売します。 |
5月3日・4日、江戸川区の鹿骨スポーツ広場で開催される『花の祭典』。二日目の午後には品評会に出品された花を市場の競りを模して販売する『花の競り市』が行なわれ、会場は大いに盛り上がります。 |
毎年4月のはじめ、都立舎人公園では『春の花火と千本桜まつり』が開催されます。桜が満開のもとJAのブースでは区内生産者の協力により地元で採れた野菜や花が販売され、春を思わせる色とりどりのポットも人気です。 |
食卓に春を告げる亀戸大根。葛飾区高砂の鈴木藤一さんは伝統的な栽培方法と品種改良しない種で江戸時代からの味を代々守り続けています。寒さよけにヨシズを斜めに立てかける「覆かけ栽培」は今ではめずらしい、この季節だけの風景です。鈴木さんの亀戸大根は、ほとんどが料亭に納品されますが、3月下旬から約1ヶ月、少量だけ「葛飾元気野菜直売所」で販売されます。 |
JA東京スマイルは年に一度、生産者や青壮年部の協力を得て、管内の全小中学校に給食用の小松菜を無償提供しています。 新鮮な小松菜をおいしく食べてもらいたいとの願いに応えるように、各地区から"美味しい笑顔"情報がたくさん寄せられました。 |
青壮年部は東京都農業祭で野菜を使い東京スカイツリーを表現しました。 軽トラックの荷台に乗せて明治神宮から青山、表参道を快走します。 ちょっと? かなり変わったディスプレーに注目が集まりました。 |
葛飾区の上杉栄治さんが特産野菜のキャベツを収穫しています。 キャベツの和名は『甘藍』。日本のキャベツ栽培の基礎となった中野甘藍は葛飾区細田の故・中野藤助が改良を重ねて生み出した品種です。 |
何に見えますか? 夏の風物詩『釣りしのぶ』を都内で唯一生産している 江戸川区松島の園芸農家「萬園」深野晃正さんの作品です。 江戸川区特産『金魚まつり』会場にて 写真提供:江戸川区・国見 吏さん |
足立区の花卉農家・榎本さんのお宅では、ひと足早くコスモスの出荷がはじまっています。 |