JA東京スマイル

JA東京スマイルについて

ごあいさつ

平素は、JA東京スマイルの各事業をご利用いただきありがとうございます。組合員をはじめ、地域の皆様の多大なるご支援、ご協力に対し、厚く御礼申し上げます。

さて、今年は4月から「改正農協法」が施行され、農業所得の増大に最大限の努力をする義務が課せられており、当組合としてもこれまでの自己改革の実践項目の中に、「改正農協法」の趣旨と昨年12月のJA東京グループ大会の決議を重要項目として取り込み、実行していく所存です。

一方、都市農業についてはこの5月に政府が都市農業振興基本計画を閣議決定しました。この基本計画によって、今後の当組合の意見や考え方がどの程度反映されるか、そして都市農地保全のための税制度の措置がどのような内容になるのかを注視して、バランスのとれた税改正になるように求め続けていかなければなりません。

このような情勢にあって本年度は、役職員全員が徹底的な意識改革を実践し、当組合が今後とも組合員・地域の皆様にとって必要不可欠な農協と認められるよう活動してく所存です。今年も、より一層のご支援とご利用を賜りますよう、お願いを申し上げますとともに、皆様方のご健勝とご繁栄を祈念してご挨拶と致します。

東京スマイル農業協同組合
代表理事組合長吉田 
代表理事副組合長田中  忠穂
代表理事専務大場  省平
常務理事宇田川  清孝
常務理事吉田 
常務理事横山 
代表監事松丸  幹雄
常勤監事八武﨑  保雄

経営理念・ビジョン

経営理念

組合員とともに、農業と緑のある環境を守り、安心で笑顔のあふれる地域づくりとより良いサービスを提供し、貢献します。

ビジョン

  1. JA東京スマイルは、都市農業の大切さが地域に根ざすよう、担い手と共に安全・安心な農産物の提供に取り組みます。
  2. JA東京スマイルは、組合員の声に耳をかたむけ、絆を強める活力ある組織をつくります。
  3. JA東京スマイルは、すべてのお客様にきめ細やかなサービスを通して、利益と満足を提供します。
  4. JA東京スマイルは、コンプライアンスの強化と財務の健全化により、経営の改革を進めます。

JA東京スマイルの取り組み

JA東京スマイルは、JA東京グループと共にJA自己改革の実践として「東京農業の振興を踏まえた農業者の所得増大」「地域貢献活動による都民理解の醸成」「組合員と共に歩む組織づくり」「JA自己改革の実践を支える経営基盤の強化」の4つの取り組みを行い、組合員・地域社会から評価・支持を得て必要とされるJAを目指し、各事業の展開を強化して参ります。

取り組みの骨子

  1. 東京農業の振興を踏まえた農業者の所得増大

    大都市「東京」の立地を活かし、様々な販路やニーズに応えるために、地産地消の取り組みや特色ある農産物の生産支援を行い、販売力を強化し、農業者の所得増大に全力を尽くします。さらに都市農業振興基本法成立を踏まえ、農業者の期待に応えられるよう、行政や関係機関と連携を図ります。

  2. 地域貢献活動による都民理解の醸成

    「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、地域とのつながりを強化し、地域の活性化の一翼をJAが担います。また、地域貢献活動を通じて、都市農業を身近に感じてもらえるよう広報活動を強化し、都民理解の醸成を図ります。

  3. 組合員と共に歩む組織づくり

    組合員・組合員組織等との意見交換により、多様化した組合員ニーズを把握し、組合員の事業利用の拡大を図ると共に、地域農業と協同組合の理解を深める活動を展開します。そのうえで、組合員の意思反映をすすめ、アクティブ・メンバーシップを確立し、JAの組織基盤を強化します。

  4. JA自己改革の実践を支える経営基盤の強化

    「東京農業の振興を踏まえた農業者の所得増大」「地域貢献活動による都民理解の醸成」「組合員と共に歩む組織づくり」のJA自己改革の着実な実践に向け、JA経営基盤を強化します。また、JA自己改革の着実な実践を図るため、具体的に取り組む施策を反映した中期経営計画や単年度事業計画を策定し、PDCAサイクルによる進捗管理を行います。

地域に笑顔と豊かなくらし
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JAの概要

名称

東京スマイル農業協同組合

代表

代表理事組合長 吉田 進

本部所在地

〒125-0063 東京都葛飾区白鳥4-11-17 / TEL 03-5680-5550(代表)

事業内容

指導事業・JAバンク(信用事業)・JA共済(共済事業)・購買事業・販売事業・宅地等供給事業・遺言信託事業・利用事業

設立

2001年(平成13年)4月1日

管内エリア

東京都足立区・葛飾区・江戸川区・江東区(一部)

組合員数

平成28年3月31日現在
正組合員数 5,273名
准組合員数 7,878名
合計 13,151名

主な事業量

平成28年3月31日現在
出資金 8億円
貯金量 2,776億円
貸出金 1,250億円
長期共済保有高 6,296億円
宅地等供給事業取扱実績 53億
購買品供給高 3.7億円
利用(葬祭)取扱高 1.5億円
販売品取扱高 0.5億円

店舗数

本支店15、センター2、直売所1

役員

理事29人(うち常勤6人)・監事5人(うち常勤1人)【平成28年3月31日現在】

職員数

正職員303人(うち常勤嘱託9人)・パートタイマー1人・派遣1人【平成28年3月31日現在】

JAの組織図

JAの組織図(PDF)

沿革

2001年(平成13年)4月1日、江東三区にある3JA(足立農業協同組合・葛飾農業協同組合・江戸川区農業協同組合)が合併し、東京スマイル農業協同組合(JA東京スマイル)が誕生しました。

JA東京スマイル10年のあゆみ(PDF)

ディスクロージャー

JA東京スマイルの安心・健全経営を公開いたします。

自己資本比率

金融機関としての安全性、健全性は・・・

JA東京スマイルの「自己資本比率」は国内基準の4%を大きく上回っており、安心してお取引頂けます。

自己資本額 249億円
自己資本比率 18.89%
経営の健全性とは
 経営の健全性をはかる指標として、「自己資本比率」が用いられますが、その基準は次のようになっています。
  • 国内基準・・・4%以上
  • 国際基準・・・8%以上
  • (海外に拠点を有する金融機関)
経営状況

平成27年度の経営状況は・・・

JA東京スマイルは「地域社会への貢献」と「健全経営」を目差し、お客様のニーズに応えるべく、経営体制の構築を図っております。

経常利益 9億1,214万円
当期剰余金 7億2,535万円
JAバンク・セーフティネット
資産内容

営業実績・資産内容を説明します。

JA東京スマイルは、資産の安定・充実に努めております。

貯金残高 2,776億円
貸出金残高 1,250億円
総資産額2,933億円
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管内の農業について

3地区の農業について

足立地区  葛飾地区 江戸川地区
野菜作付面積上位品目  野菜作付面積上位品目 野菜作付面積上位品目
作付面積順位 作付面積順位  作付面積順位
順位 品目名 面積
(ha)
収穫量
(t)
順位 品目名 面積
(ha)
収穫量
(t)
順位 品目名 面積(ha) 収穫量
(t)
1位 小松菜 38.9 471 1位 小松菜 42.2 771 1位 小松菜 153.2 2,859
2位 エダマメ 19.1 118 2位 エダマメ 8.1 75 2位 エダマメ 4.0 38
3位 ブロッコリー 9.2 62 3位 キャベツ 2.3 98 3位 シントリ 2.0 37
4位 キャベツ 4.1 116 4位 ブロッコリー 2.1 21 4位 シュンギク 1.9 24
5位 ダイコン 3.0 81 5位 ネギ 2.0 41 5位 タカナ 1.8 34
6位 バレイショ 2.7 35 6位 サントウサイ 1.6 30 6位 トマト 1.2 78
7位 ネギ 2.5 33 7位 ダイコン 1.5 63 7位 ホウレンソウ 1.0 11
8位 カリフラワー 2.1 26 8位 バレイショ 1.2 23 8位 ダイコン 0.8 35
9位 ホウレンソウ 2.0 14 9位 カンショ 0.9 15 9位 キュウリ 0.8 21
10位 ハクサイ 1.4 42 10位 ホウレンソウ 0.8 9 10位 ネギ 0.7 15
花卉類 花卉類 花卉類
作付等状況 作付等状況 作付等状況
  面積
(ha)
出荷量
(千本・鉢・球)
  面積
(ha)
出荷量
(千本・鉢・球)
  面積
(ha)
出荷量
(千本・
鉢・球)
切り花類 7.1 939 切り花類 0.3 37 切り花類 1.2 49
球根類 - - 球根類 - - 球根類 0.0 6
鉢もの類 - - 鉢もの類 - - 鉢もの類 2.4 77
花壇用苗もの類 1.3 350 花壇用苗もの類 - - 花壇用苗もの類 3.3 293

※表示単位に満たないものは「0」で表記  
  該当なしは「‐」で表記

平成25年産「東京都農作物生産状況調査結果報告書」東京都産業労働局農林水産部 より

農業状況

農業の発展と地域の「輪」を大切に育てます。

地域に開かれたJA

地域に開かれたJAとして、組合員・地域住民に対しサークル活動・行事などへの積極的な参加を促していくほか、区民農園・学童農園・ふれあい農園などの交流型農業によってふれあいとやすらぎの場を提供し、地域に密着して主体的に貢献するための体制を確立します。

営農指導体制の強化と後継者育成

農業振興を実践するため、各種生産者組織と青壮年部等の後継者組織の活性化を図り、営農指導体制を充実します。また、直売事業の拡充などにより、地場産野菜の地産地消運動を積極的に展開し、地域のニーズに応える流通販売対策を推し進めます。

安全・安心な農産物づくりの確立

当JA管内で生産される農産物に関する諸問題を防止するため生産履歴管理・農薬適正使用システムの普及による安全・安心な生産物を促進し、消費者から『食』の安全性への信頼を得られるように努めます。

健康で豊かな暮らしの実現

「組合員・家族の健康で豊かな暮らしの実現」を図るため、健康管理・高齢者福祉活動の積極的展開を図るとともに、気軽に利用できる施設の拡張・整備など、組合員と地域社会の幅広いニーズに総合的に対応する「くらしの拠点」を築きます。

特産農産物

代表野菜 小松菜

私達の地域は「コマツナ」を中心に栽培しており、生産高も都区内ではトップクラスです。

さて、この「コマツナ」はどんな由来で名前がついたと思いますか?それにはこんなお話があります。享保4年(1719年)、時の将軍徳川吉宗公が鷹狩りの際、香取神社(現在の江戸川区)に立ち寄られ、神主がこれといって差し上げる物がなかったので、餅の澄まし汁に青菜を少々いろどりにあしらって差し出すと、吉宗公はたいそう喜ばれ、「この汁の菜をなんと申すか」と訪ねられ、返事に困った神主に「それではここは小松川だから小松菜と呼べ」と命名されたそうです。

現在では江戸川区はもちろん、足立区や葛飾区でも一年をとおして生産され、市場へと出荷されています。

栄養価

ビタミン、カルシウム、カリウム、鉄など、ほうれん草に含まれる栄養分に似ていますが、ビタミンB2の量は野菜の中でもトップクラス。カルシウムの量はほうれん草の約5倍です。

小松菜

小松菜

サラダ小松菜

サラダ小松菜

サラダ小松菜

『サラダ小松菜』は江戸川区と江戸川区農業経営者クラブ、弘前大学の連携で始まった『えどがわ農業産学公プロジェクト』で開発し商品化されました。

ホウレンソウや小松菜には硝酸塩が含まれているため加熱して食べるものだとされていましたが2年間の研究の結果、江戸川区内産・サラダ小松菜の安全性を実証しました。

従来の小松菜よりもえぐみがなく甘みも増して生でも食べやすくなっています。

JA東京スマイル管内で収穫される主な農産物
エダマメ
エダマメ

エダマメ

夏の旬の味覚を代表する『枝豆』は管内では主に足立区、葛飾区で生産されています。特に足立区は23区内でも一番の収穫量を誇っています。露地ものは、春先に種をまき、除草や病害虫などに気をつけながら管理を続け、6月初旬には市場へ出荷されます。7月に出荷の最盛期を迎え、8月のお盆前まで続きます。

キャベツ
キャベツ

キャベツ

キャベツが日本に入ってきたのは明治の初めごろで和名を甘藍といいます。そのむかし、葛飾区細田の中野藤助が栽培研究や改良を続け「中野甘藍」という春に収穫ができる品種をつくり、日本でのキャベツ栽培の基礎を築いたとされています。現在でも葛飾区では特産野菜として生産され市場でも高い評価を得ています。

ツマモノ
ツマモノ

ツマモノ

料理にそえて季節感や風味を演出するために使用する野菜です。足立区の栗原地区を中心に扇、興野地区などで芽紫蘇、穂紫蘇、鮎タデ、ツクバネ、サンショなどのツマモノ栽培が行われています。

亀戸ダイコン
亀戸ダイコン

亀戸ダイコン

亀戸大根の形はニンジンに似て、小ぶりな大根です。味は辛味があり、漬物に適しています。江戸後期は江東区亀戸周辺でつくられていましたが都市化の影響から葛飾区で生産するようになり、現在では葛飾区と江戸川区の数件で生産しています。この貴重な亀戸大根は当JAの葛飾元気野菜直売所にて季節限定で販売されます。

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